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世界中どこでもとれ、しかも常に群れをなしているため、水揚げ量は全魚種中で最大。
日本では大衆魚の代表格ですが、世界各国でもそれぞれいろいろな食べ方がされています。
オイルサーディンやアンチョビーは日本でもおなじみです。
トルコのイスタンブールでは、開いたいわしを鉄板で焼いて、パンにはさんで食べさせる屋台がガラタ橋の傍らに出るほど、各国で親しまれている魚でもあります。
骨が弱く、身が柔らかく、どこか弱々しいので名も”よわし”からきているとか、また鮮度が落ちやすく、古くなると臭味が強くなることから魚偏に弱という字を当てているともいわれます。
鮮魚として食用にされるのは全体の1割程度であとは、丸干しや目ざし、しらす干し、煮干しなどの干しもの、缶詰に加工され多くははまちなどの養殖魚のえさや、かつお漁のまきえにされます。
鮮魚としてもっとも多く食べられているのは”まいわし”で、大きさによって18cm以上のものを大羽、11〜17cmを中羽、10cm以下のものを小羽いわしと呼び分けます。
秋になると特に脂がのっておいしくなりますが、この脂肪は高度不飽和脂肪酸のエイコサペンタエン酸(EPA)で、コレステロールを下げて、血栓を作りにくくし高血圧を予防する力があります。
また、カルシウムも多く、皮や血合い肉にはビタミンCも豊富です。カルシウムには精神を安定させ、イライラを防ぐ効果もありますから、ストレスの多い現代人にはオススメです。
魚食文化が長寿の秘訣
| 成人病予防 |
イワシ・カレイ・ヒラメ・マグロ |
| 動脈硬化・脳卒中予防 |
イワシ・カレイ・サケ・サバ・サンマ・マグロ・イカ・エビ・カニ・海藻 |
| コレステロール低下・排泄 |
イワシ・サバ・サワラ・サンマ・タイ・マグロ・海藻・イカ・エビ・カニ・シジミ |
| 高血圧改善 |
イワシ・カレイ・サバ・サンマ・マグロ・エビ・カニ・タコ・ハマグリ・海藻 |
| 老化防止 |
イワシ・ヒラメ |
発育盛りの栄養源
| 頭の働き促進(DHA) |
イワシ・サンマ・サワラ・アジ・サバ等・マグロ |
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